皆さんは、「I-LAND7(アイランドセブン) 」という副業サービスをご存じですか?
I-LAND7は「1日で7万円稼げる」というキャッチコピーを謳っている、副業サービスです。
加藤浩司という人物が代表を務めており、その紹介ページには「スマホをタップするだけで利益が得られる」「経験や知識は一切不要」「最短で翌日には収益を得られる」という、副業として信じがたい内容が記載されています。
それ故に、まだ始まったばかりのサービスにも関わらず、ネット上では「怪しい」「副業詐欺」など、ネガティブなイメージを持たれているようです。
そこでこの記事では、I-LAND7は副業詐欺なのか?具体的にどういったサービスで、どう稼いでいくのかを徹底検証していきます。
また、I-LAND7のモニターに参加したという人物達からお話も聞けたので、副業や投資に興味がある方は是非最後までお付き合いください。
I-LAND7(アイランドセブン) の副業とは?
I-LAND7(アイランドセブン) とは、「1日で7万円稼げる」というキャッチコピーを謳っている、副業サービスです。
加藤浩司という人物が代表を務め、紹介ページには「スマホをタップするだけで利益が得られる」「経験や知識は一切不要」「最短で翌日には収益を得られる」といった広告が記載されています。
紹介ページから読み取れる内容は以下の通りです。
- スマホがあれば作業できる
- 知識や経験は一切不必要ない
- 無料で始められ費用がかからない
- 最短で翌日には収益が発生する
- 日収7万円が目指せる
これらが本当であれば、まさに夢のような副業と言えるでしょう。
それだけに、広告の内容が嘘くさくも感じられます。
I-LAND7の稼ぎ方
結論から言ってしっまえば、I-LAND7(アイランドセブン) は投資の一種です。
より正確には、仮想通貨市場を使った暗号資産の資産運用法であり、副業という書き方がされているため誤解されたのでしょうが、運用資金を増やすという投資方法になります。
なので、上記の「無料で始められ資金がかからない」というのは、あくまで参加費などが取られないという意味であり、運用のための資金は別途必要なのです。
I-LAND7は投資による資産運用
さて、I-LAND7のサービスが投資による資産運用であるのならば、副業としては怪しく感じた紹介ページの内容も一気に話が違ってきます。
スマホがあれば作業できる
→投資アプリなどネット環境を使った売買方法を採用している
知識や経験はいらない
→AIを利用した自動売買システムを使えば、投資の知識はいらない
最短で翌日には収益が得られる
→市場の値動き次第で、当日には利益確定もできる
日収7万が目指せる
→レバレッジをかければ、リターンも大きい
以上のように、在宅ワークやアルバイトなどの副業としてではなく、仮想通貨やFXといった投資として考えると、怪しく感じた文面も、一気に筋が通るのです。
仮想通貨市場を使った投資
I-LAND7のサービスが投資の1種であるというのは上記した通りなのですが、一口に投資と言っても仮想通貨・FX・株式・不動産と、その種類は多種多様です。
そんな中、I-LAND7のサービスは暗号資産である仮想通貨投資を使って収益を得ます。
とはいえ、実際にビットコインなどの仮想通貨を購入するわけではありません。
今では多くの種類がある仮想通貨ですが、市場だできてからは既に20年以上経過しており、ビットコイン・イーサリアムなどの主要通貨は値段が跳ね上がっています。
ビットコイン(BTC) | 約1400万円 |
イーサリアム(ETH) | 約54万円 |
上記したのは2024年11月時点での料金ですが、1BTCで1400万円もする仮想通貨など購入できませんし、運用できる価格帯も限られてきます。
なので、I-LAND7で利用するのは、あくまで市場を利用した通貨の価格変動率で稼ぐという方法です。
システムを利用して取引タイミングを予測
通常、仮想通貨市場を用いて投資をする場合、チャートなどを読み取り値動きを予想する必要があります。
その為には、専門の知識や取引の経験値を重ねる必要があるのですが、この取引タイミングをシステムに任せることで、ユーザー側の手間と知識を必要としない投資法を行えるのです。
I-LAND7で提供されているシステムは、自動と手動の両方を組み合わせています。
システムが教えてくれるのは、あくまで適切な取引タイミングのみであり、実際の取引はユーザーのタップで実行するのです。
これにより、ユーザーが気に入らない、損をしそうだという取引であったのなら、取引の回避を選択できます。
損になる取引リスクを引き下げる為の処置ですね。
暗号資産CFDを用いてレバレッジをかける
システムを利用することで、いくら価格変動のタイミングを知ることができたとしても、それだけでは1日7万円という金額を稼ぐことはできません。
そこで鍵となってくるのが暗号資産CFDです。
暗号資産CFD(Contract For Difference)とは、暗号資産を対象とした差額決済取引のことであり、CFD単独では「差額決済取引」を意味し、暗号資産を除けば、一般には株価指数を取引対象とする「株価指数CFD」などが有名です。
聞き馴染みのない言葉ばかりだと思いますが、その特徴はFXと似ているため、FXと比較してで例えれば一気に理解が進みます。
FX→円とドル・ユーロなど海外の通貨に換えられる。
暗号資産CFD→仮想通貨を円・ドルなどの法定通貨に換えられる。
つまり暗号資産CFDは、仮想通貨と法定通貨を取引でき、いつでも円として出金できるというメリットがあるのです。
ただし、この法定通貨との取引が可能というのも重要な特徴なのですが、I-LAND7のサービスでより重要なのは、実に50倍ものレバレッジがかけられるという点になります。
このレバレッジをかけることで、少ない運用資金でも高額の利益が狙えるのです。
暗号資産CFDを利用することで、以下のメリットが見込めます。
- 少額の元手で大きな金額のリターンを狙うことが出来る
- 24時間、365日いつでも取引が可能
- 上昇時も下落時も利益を狙える
仮想通貨の取引は海外でも行われているので、株式投資と違い24時間何時でも市場価格が変動しています。
そんな中、不定期に現れる取引のベストタイミングを自力で見抜くのは、多大な労力がいるのです。
また、この取引のタイミングは上昇を予測する買いタイミングと下降を予測する売りタイミングの両方で利益を狙えます。
システムによる監視プラス暗号資産CFDによる取引により、I-LAND7のサービスは効率的な収益を見込めるのです。
I-LAND7の信頼性
ここまでが、I-LAND7(アイランドセブン)のサービス内容となるのですが、次はI-LAND7というサービスがどれだけ信用できるのか?実績はあるのか?を紹介していきます。
- モニターユーザーのシステム結果
- 口座へのアクセス権が限られている
- IMyfxbookへ掲載予定
それでは、1つずつ見ていきましょう。
モニターユーザーのシステム結果
I-LAND7のサービスは新しいサービスであり、今はまだ実績という面では限られています。
しかし、サービスを展開する以前には、モニター参加者によるデモ体験としてシステムを起動しており、その結果が発表されているのです。
モニター時の1日当たり平均収入
- 〜3万円 6.5%
- 3万円〜5万円 11.4%
- 5万円〜7万円 32.8%
- 7万円〜10万円 40.1%
- 10万円以上 9.2%
キャッチコピーにもなっていた、日収7万円以上を達成したのが参加者の49.3%と、実に半分近くの参加者が達成していることが分かります。
収益の発生期間
- 翌日 88.3%
- 翌日〜3日以内 10.2%
- 3日〜7日以内 1.5%
また、収益までの期間も8割以上が翌日、すべての参加者が一週間以内と、紹介ページの内容を裏付けるかのような結果となっていました。
口座へのアクセス権が限られている
I-LAND7が提供する仮想通貨による資産運用は、ニュースにもなっているように詐欺被害が多く報告されている市場でもあります。
被害の例としては「偽物のデモトレード画面を見せられてあたかも稼げているように騙し、更なる金額を振り込ませてからいなくなる」「利益が発生した時、出金するための高額手数料を請求される」といったものが報告されているのです。
この被害に遭った原因としては、いずれも資産運用をしている口座を詐欺会社側が運営しており、資金の流れを会社側に委ねてしまったのが原因といえます。
提供されたプラットフォームをそのまま操作するのですから、相手側はいくらでも資金の流れをごまかせますし、いざ出金手続きを行おうとしても、顧客側が自由にお金を引き出すこともできない様にすることすら可能です。
対して、I-LAND7が提供する口座の場合、この口座は第三社によって管理されることになり、口座へのアクセス権は利用者であるユーザーのみが所有することとなります。
なので、サービスを提供する会社側が、自由に資金を動かすことができないのです。
IMyfxbookへ掲載予定
I-LAND7のサービスは、Myfxbookに掲載予定となっています。
Myfxbookとは、自分の海外FX口座と連携させることで、自動的にトレード成績を集計・分析することができるサービスです。
その利便性から、世界各国の投資家たちが利用するサイトであり、ここで公開されている情報を元に投資家たちは市場の値動きを予測します。
なので、このMyfxbookで情報を公開している会社は、口座での取引をオープンに出来るほど自信があり、公平性を保証している会社ともいえるのです。
世界各国の投資家が、その口座での取引を見れるようにするわけですから、この上ない保証といえますね。
加藤浩司とは何者なのか?
ここまでの項目では、I-LAND7(アイランドセブン)のサービスやそのシステムについて解説しました。
では、このサービスの代表を務める加藤浩次とは、どういった経歴の持ち主なのでしょうか?
紹介ページを読み込んでいくと、加藤浩次氏のプロフィールが紹介されていました。
南米にルーツを置く天才投資家。
中学卒業後、単身でアルゼンチンへサッカー留学しプロを目指すも
ケガにより選手生命を絶たれる。帰国後は師に仕えながら、不動産・株式・FXをはじめとする投資家として大成し、
資産形成を行う。2017年の仮想通貨バブルを予見し、自らのコミュニティにおいて多数の「億り人」を輩出してからは、さらなる仮想通貨の時代が来ることを確信。
最新のテクノロジーと投資の融合について鋭い識者となり、世界的な権威となる。尊敬するサッカー選手であるヨハン・クライフがサッカー界に革命を起こしたように一部の人間が利益を独占している投資業界に革命を起こすべく多くのエンジニアと協力し、「誰でも簡単に利益を狙える」仕組みの構築を目指す。
現在は2,800人を越える生徒に年間300回以上のセミナーを行っており、受講生の9割以上が副収入の構築に成功している。
圧倒的な実績はさることながら、熱血派で面倒見の良い人柄からその信頼は厚く、生徒からは「コージ」の愛称で親しまれている。
25年以上の投資家経験から繰り広げられる冷静かつ大胆な分析と共に“脱労働収入”を掲げ、今なお多くの個人投資家育成に尽力している。座右の銘・信念:投資家としてのモットーは「人間万事塞翁が馬」。
一時の損益に心を動かさずに常に情熱を持ちながらも冷静なトレードで、小さな利益を積み重ねる堅実な投資を持ち味にしている。
この記載が本当なのであれば、かなり優秀な経歴の持ち主だと言えるでしょう。
とはいえ、サッカーでの経歴や個人投資家としての実績こそ確認できませんでしたが、多くのセミナーを開いて受講生に教えているというのはどうやら事実のようです。
今回のI-LAND7と似たような取り組みも手掛けたことがあり、実績としては十分に信頼性があると言えます。
特商法に基づく表記を確認
次は、I-LAND7(アイランドセブン)というサービスに、特商法に基づく表記がされているかを確認していきましょう。
大前提として、詐欺を働く会社の多くは、詳しい情報を記載しないものです。
当然、詐欺まがいの商売をしているわけですから、自分に繋がる情報を発信するはずありません。
そこで、詐欺会社かどうかの判断をするとき、この特商法に基づく表記をしているかが重要となってくるのです。
特定商取引法(特商法)とは?
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。
具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、この特商法に基づく表記をしていない会社は、クーリングオフや問題が起こった時の対応などをする気がない会社であり、詐欺の可能性が高いと言えるのです。
I-LAND7には、特商法に基づく表記がある
I-LAND 7の紹介ページを確認した所、ページの一番最後に特商法に基づく表記が記載されていました。
販売業者 | WEBWISE SOLUTION PTE. LTD. |
所在地 | 160 Robinson Road, #14-04 Singapore Business Federation Center Singapore (068914) |
商品の価格 | 各商品ページに記載しています。 販売価格の表示は、消費税総額表示です。 |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
商品のお渡し時期 | 弊社にて代金支払い確認後、5営業日以内にメール・LINEもしくはSMSで提供いたします。 |
表現、及び商品に関する注意 | ご購入された商品に示された表現 や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではごさいません。 |
返品・キャンセル・中途解約等 | 返金規約を全て満たした場合に限り、お支払いいただいた費用を全額返金致します。 |
Singaporeという記載から、I-LAND7はシンガポールの会社が運営していると分かります。
海外の会社という点が心配になる方も多いでしょうが、サポートはすべて日本人スタッフによる個別対応です。わからないことは何でも相談できますので、これといって問題は無さそうですないでしょう。
特商法に基づく表記では、会社名・代表者・連絡先・住所の記載が最低限必要です。
上の表には、連絡先の記載が無いと思われるでしょうが、これは後ほど解説するLINE上での応答で対応しているため、全く問題ではありません。
返金保証がある
I-LAND7が他の投資サービスと違う点に、返金保証を明記している点があります。
通常、投資サービスやギャンブルサービスには、返金保証などは設けていません。
これは、資産運用においてはユーザーの自己責任とする場合がほとんどであり、それらをサービスを提供する会社側が保証する必要が無いからなのですが、I-LAND7には返金規定をすべて満たした場合に、料金全額を返金するという保証が特商法に基づく表記の下に、明記されています。
I-LAND7の登録方法
次は、I-LAND7(アイランドセブン)への登録方法を見ていきましょう。
登録作業はとても簡単であり、スマホを持っていればだれでも行うことができます。
紹介ページの「お申込みフォームへはこちら」ボタンを押す
I-LAND7への登録は、紹介ページから行うことができます。
登録作業の中で、LINEアプリを利用するので、登録はスマホを用いるとスマートです。
スマホでI-LAND7の紹介ページを開いて、「申込みフォームへはこちら」というボタンをクリックします。
クリック後はメールアドレスを登録してください。
LINEで友達登録を行う
進めていくと、QRコードを用いたLINEの友達登録へと案内されるので、I-LAND7の公式LINEを友達登録してください。
今後、I-LAND7の登録やサービスは、このLINEのトーク機能を使ってやり取りしていきます。
クラブメンバーに参加する
I-LAND7のシステム導入を希望の方は、グラブメンバーへの参加が必要です。
このクラブに参加することで、各種サポートに加えて、設定方法のマニュアルなど有用なサービスを受けることができるようになります。
また、既存メンバーからの情報提供も資産運用の重要な情報源となったりしますので、上手に活用していきましょう。
システムの導入
LINEでのやり取りを進めていくと、いよいよシステムの導入へと進みます。
画面の指示に従ってシステムのインストールを行ってください。
必要な方は、別途マニュアルも用意されているので、導入自体は簡単です。
システムの稼働
画面やマニュアルに沿ってシステムの設定を行ったら、スマホ内にインストールしたシステムをタップし、稼働してください。
その後は、AIが仮想通貨取引を自動で予測してくれます。
予測結果はLINEで受け取れるのでスマホがあれば確認でき、指示される取引もアプリ上でタップすれば完了できるので、時間や場所を問わず収益を目指せます。
別サービスとして完全自動決済プランもある
以上がI-LAND 7の登録及びサービス内容なのですが、上記したようにI-LAND 7システムが対応してくれるのは取引タイミングの通知のみです。
仮想通貨市場は、日本時間の深夜であっても値動きが続きますので、自身で取引をする必要がある本サービスでは、寝ている間は収益をあげれません。
ですが、I-LAND7の別サービスに登録をすれば、取引作業もAIが行ってくれる完全自動型のサービスも提供されます。
これならば、取引開始を自身で行う必要もなくなるので、眠っている夜間や忙しくてスマホも触れないときも取引を行えます。
ただし、I-LAND7の売りとしているAIによる予測とユーザーによる取引開始の2重チェックは、完全にAI任せとなるので、機能しません。
自分の持っている知識面や自身に合う取引形態をよくよく考えて、サービスを選びましょう。
I-LAND7の評判や口コミ
I-LAND7(アイランドセブン)のサービスは、始まったばかりの新しい取り組みです。
なので、ネット上やSNSを探しても、口コミや評判、体験談などを知ることはできません。
ですが今回、I-LAND7のモニターに参加した方から、お話を聞くことができましたので、サービスを利用した感想や、他の参加者からどういった評判だったかなどを聞いてみました。
僕は宅配の仕事をやっていたのですが休みも全然取れなくて残業ばかりでした。
でもI-LAND7に出会ってからは毎日が劇的に変わりましたね。
月によるんですが僕の場合は70万円前後稼げています。
得たお金もそのまま運用に回して複利運用しているので収入自体は右肩上がりです。
初月は20万円くらいだったのが半年で40万円、1年で70万円まで伸びたのには驚きましたね。
このまま数年運用していけば毎日7万円、月収200万円も目指せると本気で思っています。
お話が聞けたこの方は、上の項目でも紹介したモニター時の結果で、翌日収益の1日平均2万円という、モニター参加者では少な目の収益率だったそうです。
それでも、継続してサービスを受けることで、月70万円を稼げているのですから、素晴らしいですね。
お話を聞いていくと、やはりサービス自体が投資の一種なので、運用資金を少なく始めると最初はあまり稼げないそうです。
それでも、日々の収益をそのまま運用資金にあてられるので、長く続ければ収益は自然と増えていくとのことでした。
たまたまYouTubeで広告が流れてきたのがきっかけで知ることになりました。
私は現在月に40万円程度の不労収入が発生しています。
不労とはいえLINEを確認してそのタイミングでスマホを操作する作業だけ発生するんですが、ほんの10秒くらいでできてしまう作業です。
この作業1回で5000円~10000円くらいが稼げるようになりました。
続けることによって1回で稼げる金額を増やすこともできるので、今はそのための種まきをしているイメージです。
無理なくシステム運用ができるので、金銭的余裕がない人でも自分のペースで始められますね。
こちらのモニター参加者は、作業の簡単さについて評価をしていました。
ちょっとした空き時間や外出先であっても、手元にスマホがあれば数十秒のチェックとタップで収益を得られるのだから嬉しいとのことです。
I-LAND7のサービスは、むしろ仕事などで忙しい人ほど、ありがたいサービスなのかもしれません。
I-LAND7の注意点
I-LAND7(アイランドセブン)のサービスに参加する上で、サービスのデメリットともよべる項目が2つ存在しています。
大切な資産を預けるのですから、リスクも正確に把握しておく必要があります。
新しいサービスだから実績がない
上記でも述べましたが、I-LAND7のサービスはまだ始まったばかりであり、それ故に長期間運用の実績がありません。
重ねて、ネットやSNSで利用者の口コミや評判も、まだ確認できない状態なのです。
なので、ネット検索で出てくる大半の情報は、紹介ページをで得た内容や仮登録の結果を元に考察されています。
正確な情報を発信している記事が少ないというのは、情報収集面において、明確なデメリットと呼べるでしょう。
収益は運用資金に依存する
こちらも上の項目で少し触れましたが、I-LAND7のサービスは仮想通貨を用いた投資であり、資産運用の一種です。
なので、運用資金が高ければ高いほど、日々の収益は増えていきます。
I-LAND7では、最低賃金5000円という低資金からでも始められるのですが、その分、日々の収益は微々たるものとなってしまうのです。
とはいえ、少なからず収益は発生するので、その資金を運用資金に充てることもできます。
自身に合った運用形態を探すことが重要です。
【まとめ】I-LAND7は忙しい人にほどおすすめしたい投資形態
この記事では、I-LAND7(アイランドセブン)は副業詐欺なのか?具体的にどういったサービスで、どう稼いでいくのかを、モニター参加者の体験談を含めて解説してきました。
結論としては、I-LAND7の特商法に基づく表記があることやIMyfxbookへ掲載予定があること、モニター参加者から聞いた体験期間の実践結果から、詐欺の可能性は限りなく低いと言えます。
詐欺を目的としたサービスなら、もっと運営会社の情報を隠すでしょうし代表者の顔出しもしないでしょう。
なにより、投資サービスであるにも関わらず、返金保証をしっかりと明記している点です。
普通、投資やギャンブルのサービスはユーザー側の自己責任で資産運用が行われるので、返金保証などはついていません。
例えるならば、パチンコに遊びに行って、負けた時は負け金を保証しますというようなもので、普通はあり得ない保証なのです。
にも関わらず、返金保証をしっかりと明記しているのは、サービスに絶対の自信があることが見受けられます。
とはいえ、投資の一種であることには変わりないので、収益が運用資金に比例する点や新しいサービスなので長期運用の実績が足りない点などのデメリットもあり、参加にあたり十分な注意は必要です。
自分のお財布事情と相談の上、自身に合ったサービスを利用しましょう。