フリーランスが仕事を受注するために利用するプラットフォーム。さまざまなプラットフォームがありますが、今回注目したのがWorkshipです。どのようなジャンルのフリーランス向けのプラットフォームなのかはもちろんですが、リアルな評判についても調査してみました。
すでにフリーランスとして活動している方、フリーランスになることを検討している方は是非参考にしてください。
Workshipとはフリーランス・副業人材向けのプラットフォーム
Workshipは、フリーランスや副業人材専門の求人・案件検索プラットフォームのことです。
・エンジニア
・デザイナー
・ライター
・マーケティング
・人事 など
上記のような幅広い職種の方が利用しています。これまでの登録者数は43,500人。登録企業は900社、案件数2,100件と公式サイトに記載がありました。Workshipでは、自身の職種と希望の働き方を設定して自分にあった案件を見つけることができます。
Workshipの利用方法
Workship利用までの流れはこちらです。
- プロフィールを書いて募集や案件を検索
- 企業と登録者がお互いに「気になる!」となればマッチング
- 条件を決めて成約
まずはWorkshipのアカウントを作成する必要がありますが、その後は自分で条件を入力して案件を探す必要があります。それだけではなく、Workshipにはエージェントサービスも行っています。
Workshipに登録すると、希望条件に適している企業とマッチングを行ってくれます。企業とマッチングすれば、メッセージでのやり取りが可能となり、実際にどのような業務を一緒に行っていくのか、条件面のすり合わせや面談の日程調整を行います。
Workshipの特徴
Workshipの特徴はこちらです。
- 無料で利用できる
- お祝い金がもらえる
- 報酬の前払い可能
- トラブル相談窓口が用意されている
- 賠償責任保険完備
- 会員制優待サービス
- Workship上で契約が完結
1つずつさらに細かく解説していきます。
Workshipの特徴①無料で利用できる
Workshipのサービスやサポートなどは全て無料で利用することができます。高い登録料を支払う必要がないため、フリーランスや副業の案件を探している方は迷わずに登録してみるのがおすすめです。
Workshipの特徴②お祝い金がもらえる
Workshipで仕事を受注すると、お祝い金が受け取れます。仕事が決まり、所定の手順を踏んで報告をすると指定した口座にWorkshipからお祝い金が入金される仕組みです。仕事が決まってお祝い金も受け取ることができるなんて、他のプラットフォームでは聞いたことがないためただただ驚きです。
Workshipの特徴③報酬の前払い可能
Workshipでは、「前払いオプション」が用意されています。前払いオプションを利用することで、期日前でも報酬を受け取ることができます。Workshipでは、稼働月の翌月末日に支払いを行っています。
しかし、支払通知書の締日から最短1〜4営業日後に振り込みを行ってくれます。オプションにはなりますが、いざという時に利用できるのは心強いです。
Workshipの特徴④トラブル相談窓口が用意されている
Workshipには、万が一トラブルになった時に備えてトラブル相談窓口が用意されています。どのようなことでも対応してくれるそうなので、迷ったらまずは相談しましょう。
Workshipの特徴⑤賠償責任保険完備
Workshipで仕事が成約すると、無料で賠償責任保険が自動付帯されます。万が一があったとしても保険がカバーしてくれるので安心して仕事を始めることができるのではないでしょうか。
- PCがウイルスに感染して発注先の個人情報が漏れた
- 著作権侵害
- サイバー攻撃 など
上記のケースに当てはまると、補償金が支払われることがあります。
Workshipの特徴⑥会員制優待サービス
Workshipで成約すると、さまざまな施設やサービスなどを優待価格で利用することができます。映画館、全国1,000箇所にあるレジャー施設、スポーツクラブなどを優待価格で利用可能です。
Workshipの特徴⑦Workship上で契約が完結
いざ一緒に仕事をすることになった時に必要なものが契約書です。契約書の準備は手間がかかりますが、Workshipであれば契約書の締結も全てオンラインで行ってくれます。全てオンラインで完結するというのはかなりポイントが高いです。
Workshipをやってみた人の評判
いざWorkshipを行おうと思っても、事前にどのような評判をもらっているのか気になりますよね。もちろんWorkshipの評判も調べてみました。「Workshipはおすすめ」など良い評判もありますが、企業から連絡がこないなどの評判もありました。企業から連絡が来ないのはWorkshipではなく、企業の対応が悪い判断すべきではないでしょうか。
僕が副業してきたのは、
— なう@米株 (@now_weblife) September 30, 2019
プロの副業ホールハート
Workship
シューマツワーカー
などですが、一番よかったのはホールハートですかね
Workshipはプラットフォーム型で仲介がなくてなんか不安定だったし、シューマツワーカーはベンチャーでなんか、ん?と思うこともあった
ホールハートが一番安定
副業募集サイトが気になっていて見つけては登録している。KAIKOKUは診断登録があって強み知れるの良さそうとかシューマツワーカーはSlackに招待されてもらえるのであそこでコミュニティ作れたら良さそうだけど、今のところはGIGのWorkshipみたいにいきなり案件見せてくるところが一番だと思った。
— Masami Sugiura (@masamirock) February 17, 2019
workshipという副業アプリでライター案件でマッチングした企業あったんだけど、一向に連絡来ないんだけどどういうことじゃ🙄婚活アプリの連絡待ちの気分(使ったことないけど)
— パンとおかしのWebライターあげパンダ@🐼元スイーツ店広報 (@mamagourmetFOOD) November 23, 2021
今日はWorkshipのエージェントとの面談の後
— アトラ@エンジニア駆け出し (@ATORA1992) July 30, 2019
UdemyでAWSの学習
Linux勉強
イベント探し
未経験枠だとエージェントは難しそう
でも、未経験で案件を獲得する活動は生涯で一回だから、やるからには楽しんだ方いいなぁ〜
とふと思った。
【まとめ】Workshipの評判は良い!登録する価値があるサイト
当コラムでは、フリーランスや副業人材向けのプラットフォーム「Workship」を紹介しました。公式サイトを見ると丁寧なサポートをしてくれる印象がかなり強いですが、実際にインターネット上に書かれている評判を見てみると、かなり高い評判を得てるということがわかりました。
場合によっては、エージェントサービスを活用することが難しいようなのでしっかりと確認することをおすすめします。Workshipの全てのサービスは無料で利用することができますので興味がある方はぜひ登録してみてはいかがでしょうか。